稲川素子の娘はピアニストの稲川佳奈子！後継者の可能性は？

147ヵ国、5000人以上の外国人タレントが登録される芸能事務所「稲川素子事務所」の社長・稲川素子さんが、亡くなっていたことがわかりました。

享年90歳でした。

娘の稲川佳奈子さんによると、心不全のため5月13日に自宅で亡くなったとのことです。

ネットでは「後継者は娘でピアニストの稲川佳奈子さんではないか？」と噂になっていました。

そこでこの記事では、稲川素子さんの娘についてまとめてみました。

稲川素子の娘はピアニストの稲川佳奈子

稲川素子さんは1956年に稲川長康さんと結婚しました。

稲川素子さんが慶應義塾大学文学部に在学中に、三井鉱山に勤務していた夫・稲川長康さんと出会いました。

そして一人娘の稲川佳奈子さんを出産します。

娘の稲川佳奈子さんは幼少期から英才教育をされ、現在はピアニストとして活躍しています。

稲川佳奈子さんについて詳しくみていきましょう！

稲川佳奈子のプロフィール

稲川佳奈子さんのプロフィールはこちらです。

生年月日は公開されていませんでしたが、稲川佳奈子さんの経歴に

1965.04　福岡教育大学付属久留米小学校入学

とありました。

順当に小学校に入学したと考えれば、1958年か1959年生まれということになります。

稲川佳奈子は2歳でピアノを始め英才教育を受けていた

稲川佳奈子さんは2歳10ヶ月で福岡音楽院に入学し、ピアノや聴音を学びました。

一人娘だったこともあり、父・稲川長康さんと母・稲川素子さんの三人三脚でピアノの練習に打ち込んだそうです。

その後は音楽家としてエリート街道を進みます。

稲川佳奈子さん学歴はこちらです。

高校在学中から九州交響楽団と度々協演したり、大学卒業後は1995年にドイツで、1997年には東京でツアーを開催したりと様々な公演を行なっています。

稲川素子事務所の後継者は誰？

稲川素子事務所は、外国人タレントのマネージメント、文化事業、企画制作、各種企業への人材派遣などを主な業務としていました。

後継者について情報は公開されていませんが、誰が後を継ぐのか気になりますよね。

娘である稲川佳奈子さんは、現在稲川素子事務所の代表取締役です。

また取材に応じていることから、

稲川佳奈子さんが「代表取締役社長」として事務所の運営に関わる可能性が高い

と考えられます。

回復を目指した稲川さんだったが、徐々に体調を崩し、亡くなる1週間前ごろから佳奈子さんに「お世話してくれてありがとう」と感謝を口にするようになっていた。最後は佳奈子さんに抱きしめられながら天国へ旅立ったという。

とあることから、亡くなった稲川素子さんと、娘の稲川佳奈子さんの関係性は良かったのではないかと推測します。

稲川佳奈子さんは現在アメリカ在住ということなので、後継者として事業を引き継ぐ場合、日本に居住地を移すのでしょうか？

今後の動向が気になりますね。

まとめ

いかがでしたか？

そこでこの記事では、稲川素子さんの娘についてまとめてみました。

稲川素子さんのご冥福をお祈りいたします。